
写真の2冊はミミズのすごさについて書かれている本です。
古くは漢方薬として、地龍という名の漢方薬として皮が用いられいました。
それとは別のルンブルクス ルベルス”という赤ミミズの酵素に注目して開発されたものです。
なんとあの細長いミミズの体内には人間と同じような内臓(口、胃、小腸、大腸、肛門、心臓、肝臓、すい臓、腎臓)まであるんだそです。
ルンブルクス ルベルス(赤ミミズ)はニュージーランドやアフリカ中部の原住民にとっての貴重なたんぱく源で、米や韓国では唯一、血行促進のための薬として認可されています。
赤ミミズの酵素は血栓溶解作用がありますが、生体のタンパク質を溶かさないので内出血を起こすことがありません。
ニュースキャンでセラピーする時にも毛細血管の状態が健康度合いを見るうえで非常に参考になりますが、大切な各臓器が元気に動くのもキレイな血液が運ばれるからです。
血液を運ぶ血管は毛細血管まで含めるとのべ10万kmにもなるそうです。
血管の老化が動脈硬化です。
血栓というのは、流れている血液が血管内で固まったもの。
・動脈にできる血栓→脳梗塞、心筋梗塞
・静脈にできる血栓→深部静脈血栓症、肺塞栓症(エコノミークラス症候群)
◎血栓ができる原因は血管内壁の傷。(高血圧や糖尿病)
・血液中に侵入した菌や免疫細胞のサイトカインによって血管内膜に炎症が起こる。
↓
・血液中の脂質(LDLコレステロール)がくっつく。
↓
・お粥のようなドロドロの状態になったものが堆積した粥腫(じゅくしゅ)=アテロームのもりあがり(プラーク)ができる。
これが粥状(じゅくじょう)アテローム動脈硬化。
身体の外側の出血と同じように内出血でもその傷口に血小板が集まってお互いにくっつきあいます。さらに血液内のフィブリノーゲンという物質がフィブリンに変化して傷口を覆います。
かさぶたはフィブリンによって固まった血液です。
それが血管内でも同じような作用がおきます。
動脈硬化の部分が破れ、動脈の壁に傷がつくと、血液中の血小板などが固まって塊りをつくる=これが血栓。
傷が治って血液が固まる必要がなけれフィブリンを分解する“プラスミン”とよばれる酵素が働いて血栓が溶けてくれます。
ルンブルクス ルベルス(赤ミミズ)はこのプラスミンの働きをするのです。
◇「よごれた血管がキレイになる赤ミミズ酵素」現代書林の2部には“10人の医師が証言する健康回復のすごい力”という臨床現場からの報告が載っています。
このように可能性のあるサプリです。
その中でも特許を取得しているLR未Ⅲはミミズの皮を除いたすべての部分を凍結真空乾燥粉末化していることが大きな違いです。−特許を取っている製造法でできています。
ルンブルクスルベルスとは、欧米原産の赤ミミズの学名で、「Lumbricus Rubellus」の頭文字をとって「LR」と表現される事もあります。
そのルンブルクスルベルスを食品として摂取する為に加工し乾燥粉末化させたものが、LR末(エルアールまつ)というミミズ乾燥粉末です。
衛生管理が徹底された専用施設で養殖し長年の研究知識と特許技術を用いて粉末化された『エルアール末III製品』は他と区別する為“LR末III”や“エルアール末III”と表示した専用のラベルや表示をしています。
こちらで紹介した本はサロンで手に取ってお読みいただけます。
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