◇ひまし油湿布とは・・・フランネル生地にひまし油をしみこませ、肝臓をメインとした腹部にあて、温熱ヒーターで温めるとリンパ球が活性化され、免疫機能を高めるというもの。 下剤として古くから日本でも妊婦さんにも使用されていたほどの“出す”効果が高いオイルです。
◇ケイシ―療法としても有名な「ひまし油湿布」本来は1回1時間~1時間半、3日間続けて4日休むというサイクルを3週間続けるようなのです。
1週間休んだのち、必要であれば同じサイクルを繰り返します。
ケイシーは、「あらゆる病気、不調の改善にはひまし油湿布、腸内洗浄が有効だ」と述べています。
当サロンでは1回のみの体験湿布ですが、ニュースキャンと一緒にお腹をあたためていると、不思議な感覚で深く深く眠りリラックスに入るようです。
ひまし油湿布 | 60分 | 5,500円 |
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ひまし油湿布NSのオプションとして | NSの時間中 | 3,500円 |
「ヒマ」は(蓖麻)
・アフリカ原産の一年草。
・種子と低温圧搾して抽出します。
種には有毒のアルカロイドのリシリンと毒性たんぱく質のリシンが含まれていますが、抽出されたキャスター油(ひまし油)には毒性はありません。
逆に
身体に塗ったり、湿布をするだけで全身の免疫力を強化し、体にたまった老廃物や毒素を排出する作用にすぐれています。
アーユルヴェーダでは、腰痛や座骨神経痛、リウマチの薬として使われていたり、インドや中国、エジプトなどでも何世紀にもわたって寫下薬(しゃげやく)(=下剤、便秘薬)として使用されてきた薬用効果の高いオイルです。
現在60代の方は出産の際にひまし油を飲んだと言われていましたが、出産直前のようで、やはり妊娠中は飲用しない方がいいと書かれてあります。
日本薬局方でもPDFがありましたので、気になる方は見てみてください。
・下剤 ヒマシ油「マルイシ」
成人は15〜30mlを水、牛乳などに浮かべて頓用する とあります。
とっても素晴らしい効用のオイルではありますが、なんせ粘性が高い=ベタベタするのです。
ひまし油湿布でもふき取りは重曹シートでしないとキレイに拭き取れないほど。
それだからこそ、保湿効果が優れているので、お家にある化粧品などでも原材料のところにひまし油と書いてあったりしして、実はよく使われているんですよ。
![]() 超低周波音機器(ニュースキャン)で「ブライトエイジング」を応援する半歩先の未来のかかりつけサロン 大阪府枚方市東香里元町 [ACCESS] 営業時間:月〜金 10:00〜17:00受付まで(土は不定休) ※最終受け付けは18:00となります。時間外、日曜日はお問い合わせください。 |