
ヘルペスとよく聞きますが、なったことがなかったので、すぐにそうだとはわかりませんでしたが、今は便利ですね。
ネットで調べるとそうだとすぐわかりました。
左右どちらかに発疹ができること、痛みがあることなどからたぶんそうだと思ってGW明けに皮膚科にいきました。
GW前に主人の会社の人出が足りず、組み立て加工のお手伝いに行ったことが引き金です。
慣れない仕事で疲れて発症したようです・・・・と思っていたのですが、上の写真の冊子が病院に置いてあって、50代から発症率が高くなる!と書いてあるんです。
ショック!
帯状疱疹患者の約7割が50歳以上なんだそう。
日本では80歳までに約3人に1人が帯状疱疹になるんだそう、。
そうか・・・体の衰えから免疫力も落ちてきてちょっとしたことで発症するやわな体になってしまっていました。
帯状疱疹は、誰でもかかる病気で、子供の時の水ぼうそうのウイルスがずっと免疫力で抑えられているのですが、加齢やストレスなどで免疫力が低下するとウイルスが暴れだし、神経に沿って移動。
皮膚に到達して発症します。
れいこさんの場合は、写真のように範囲の広い帯状ではなく、脇と胸に点々と赤い発疹ができて、そのあたりが痛いのとマヒしているような感じでした。
最初は肩コリかと思っていました。
その発疹に気づいたのがGWに入ってからだったので、こんな時に役に立ちます。精油の知識。
とりあえずヘルペスウイルスを退治しようと自己責任で発疹のところに抗ウイルス精油の強めのものーオレガノやタイムをオイルで薄めて塗ってみました。
これがかなり効く。
脇の発疹はすぐに枯れました。
だけどたんだん痛みが辛くなってきます。
病院に行く7日までにできること。
量子物理学でウイルスを撃退。
ーニュースキャンで身体をリサーチするといます!ヘルペスウイルス! 影響度大の一番上に!
ニュースキャンSWⅡ®ではウイルスの周波数も読み取れます。
それを元気にするのとは逆の周波数を送ることで弱めることができるんです。
これを毎日します。ヘルペスウイルスの影響度はだんだん下がってくるんですが、4日間ほどは毎日弱体化しました。
そして日ごろウイルスを抑え込んでくれている免疫細胞(リンパ球、単球、好中球、好酸球、好塩基球)などをこんどは元気にする周波数を送って援護射撃してました。
神経を通って暴れているので、神経系も元気にする周波数を送ります。
それでも、ときおり痛みがあります。ピリピリとしたものやチリチリと刺すような痛みが出てました。
7日に皮膚科に行った時には、発疹が枯れているのですることがないとのことで、お薬は塗り薬だけもらいました。
本当だったら抗ウイルス薬を飲むか注射しないといけないところだったので、家庭でお手当できてよかったのかもしれません。
そして昨日ぐらいから痛みから解放されています。
もともと痛くて眠れないほどではなく、日常生活も差し障りはないけど、痛みを感じるのでなんだかやる気がでないという状態でしたが、マヒもなくなり痛みがなくなるとがぜん元気です。
なんとか日常をやっとこそ送れるのと、元気で快適に過ごせるのとでは大きな違いです。
帯状疱疹の皮膚症状が治っても何か月、何年も痛みが残ることがあるそうです。
“帯状疱疹後神痛(PHN)”
50歳以上では約2割の方がこれに移行してしまうそうで、それは免れたようで安心しました。
だいぶガタがきている身体ですが、セルフメンテナンスをして丁寧に扱って長持ちしてもらいたいと思います。
精油や周波数で身体の整え方にご興味があれば、ご遠慮なくお声かけください。