超低周波音機器(ニュースキャンSWⅢ🄬)で不調改善とブライトエイジングを応援する半歩先の未来のかかりつけサロン叶音~かのん~
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顔にある大切な役割の骨ー蝶形骨

2020/08/21







今回は蝶形骨のお話。  ※図の目の後ろ側にある骨です。横向きではこめかみのあたり。


頭蓋ー頭、顔にはたくさんの骨(23個)がつなぎ合わさってできています。

その中心に位置する要にあるのが蝶形骨です。

まさに蝶の形をした骨です。

図ではわかりにくいのですが、YouTubeだとわかりやすいです。












◆この蝶形骨のことを調べていて見つけた本にこんな本がありました。



◎1日1分であらゆる疲れがとれる「耳ひっぱり」 藤本 靖著 /飛鳥新社

ここに蝶形骨のことが詳しく解説してあります。


・脳の前頭部を乗せるお皿の役割が蝶形骨です。

 

・前頭部の少し後ろには視床下部もあり、そこも蝶形骨も載っている。

 

・目の筋肉も蝶形骨につながっている。

 

・蝶形骨には周りの骨との縫合部分にたくさん穴があって、血管や神経が通っている。


この位置関係を見るだけでも非常に重要な役割を果たすのだろうと想像できます。

そしてさらに面白いことに横隔膜にも関係するというのです。

↑ これが横隔膜。 そしてこの下に胃があります。↓



胃は横隔膜にぶら下がるようにあるので、呼吸が浅いと胃の働きも悪くなるのです。

総じて 目 → 蝶形骨 → 横隔膜 → 胃 → 自律神経 と不調になっていくそうなんです。

恐いですね〜(汗)

パソコン(スマホ)疲れが身体全体の不調にもつながっていくんです。

結局骨格・姿勢の問題にもつながってくるんですが、その辺は次回にまとめます。


☆まずは、下の本の表紙のように肘を軽く横のはって、まっすぐ遠くをみて、呼吸ととに耳を斜め後ろにすこーしひっぱる!
これで蝶形骨がゆるんでスッキリようなので、「疲れたな〜」と思われたら、ぜひ一度お試しください。

れいこさんもやってみましたが、軸が整うというか楽にまっすぐ座ることができました。





疲れが取れない、なんだかしんどい、不定愁訴ともいえる不調の改善には、身体が本来持っている力を取り戻す ニュースキャン周波数コース もお役に立てます。








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