副腎の働き
2020/04/23
☆←副腎
副腎って普通はあまり意識してないですよね。
腎臓の上に左右にあります。
絵には右側しか載っていませんが、左右にあります。
左は半月状、右は三角形です。

副腎とは重さ8gの扁平な内分泌腺。
中央部の副腎髄質と周辺部の副腎皮質に分かれていますが、働きはまったく異なります。
まずは外側の副腎皮質について。
3層からなり、外側から球状帯ー束状帯ー網状帯 〜成り立っています。
それぞれ異なるホルモンを分泌します。
【副腎皮質ホルモン】
・球状帯ー電解質コルチコイド(アルドステロン)・・・腎臓の尿細管でナトリウムの再吸収とカリウムの排出を促進して水分量を調整する。
・束状帯ー糖質コルチコイド(コルチゾール)・・・・タンパク質の糖質への変換の他、抗炎症、抗アレルギー作用がある。
・網状帯ー副腎性の性ホルモン(副腎アンドロゲン)・・・男性ホルモン作用を持っている。分泌は少量。
【副腎髄質ホルモン】
・カテコールアミン(アドレナリンとノルアドレナリン、ドーパミン)・・・交感神経の末梢を刺激して興奮作用を起こす。
◎ストレスと副腎
身体にストレスが加わると交感神経を通じて副腎髄質からアドレナリンが分泌されます。次に視床下部→下垂体を通して副腎皮質からコルチゾールを分泌。
これが長引くことで副腎疲労となるわけです。
アドレナル・セラピーの考え:
・生まれつき過敏であったり、長期間ストレスに見舞われていると皮膚に存在するセンサーが過敏になる
・皮膚に存在するセンサーが過敏すぎると、「本来悪さをしない刺激」に対し、敵が来たと誤認してしまう
・皮膚に存在するセンサーが過敏すぎると「ドキッ」とする回数が増える
・「ドキッ」とする情報は副腎に達し、副腎は「急いでホルモンを生産」する
・上記のことで、副腎はホルモンを生産する回数が増え疲弊する
・「アドレナル・セラピー」は皮膚(神経)へアプローチし、皮膚に存在するセンサーを正常化させる
・皮膚に存在するセンサーが正常化することで音や匂い、気配などの刺激に「ドキッ」とする回数が減る
・そのことで、副腎でホルモンを生産する回数が減り副腎は休息できる。その結果、副腎は回復に向かう




