
夏でもインフルエンザに感染する小学生が多い中、とっても有益な情報をみつけました!
- 紅茶はインフルエンザウイルスを撃退する力がすごい!
- 紅茶は15秒で効果あり!
- 紅茶で無力化したインフルエンザウイルスの感染力は復活しない
- 紅茶の飲用頻度が高いほど、インフルエンザ発病率が低い!
- 紅茶は他の感染対策に比べても、簡単で効果的である可能性。
- 紅茶ポリフェノールがインフルエンザウイルスのスパイクに付着!無力化します
- 冬のインフルエンザウイルス対策に、紅茶の上手な取り入れ方!
- 2杯目、3杯目の薄い紅茶も有効活用。紅茶うがい!
8項目にわたって研究結果とともに詳しく載っています。
緑茶や、乳酸菌より効果的であることや、カフェインレスでも効果は変わらないので、お子さんや妊婦さんでも取り入れやすいこともデーターとして掲載されていますので、ぜひ今年の健康管理のためにwebサイトをチェックしてみてください。
◇leamoaniではハーブティをお出ししているのですが、紅茶とハーブティ、そのほかのお茶との違いを調べてみました。
・紅茶・・・ツバキ科ツバキ属の常緑樹、学名は「カメリア・シネンシス」(Camellia Sinensis (L) O. Kuntze) の葉を利用したもの。
・ハーブティ・・・植物の葉だけでなく、花や茎を乾燥して利用したもの。
という大きな違いですが、紅茶の元、カメリア・シネンシスから作られたお茶が3種類あるんです。
それが、紅茶の他の烏龍茶と緑茶なんですね。
違いは何かというと、お茶の葉の中には酸化酵素というものが含まれていて、この働きを利用して製造するのが紅茶。
酸化酵素利用せずに製造するのが緑茶なのです。
そしてもうひとつのお茶、烏龍茶はというと半発酵という状態。
まとめると
となります。
やはり発酵が体にはいいということでしょうか!?
さっそくおいしい紅茶を見つけて、飲んでみようと思います。
いいお味のものがあれば、サロンでまたお出しします!