占星術って興味あります?
私もやっぱり星座占いは書いてあると読みます。
いいことが書いてあると嬉しいし、ちょっと参考にしたりはしてました。
星座のアロマとかもあって、それはどういう根拠なのかな〜と思ってたんです。
そこで、卒業校のニールズヤードからメールで案内が来ました!
最近、アロマテラピーやハーブなど植物の力が注目されています。植物の力と占星術には、実は密接なつながりがあるのです。
西洋の伝統的医学は、ノストラダムスの本業が医師だったことからもわかるように、占星術と深く結びつき、17世紀まで広く利用されてきました。
このレッスンでは、17世紀イギリスで活躍したハーバリストで占星術師でもあるニコラス・カルペパーから、星とハーブの繋がりを学びましょう
という内容。
東京のニールズヤードでは定期開催されているそうなんですが、大阪は初開催だそうで、1日で満席。
増席分も即満席という人気だったそう。迷わずに申込してよかった(^^)/
↑ 中ノ島公会堂が見えるニールズヤードのスクール。
梅田から移転して、とっても素敵なオフィスでした。
講師はなんと鏡リュウジ先生!!
よう知らんけど、名前はよく知ってる占星術の先生です。
私、ちょっと不思議系の話も大好きなんですよね。
アロマを習うと必ず出てくるニコラス・カルペパー。
単に歴史として覚えただけだったけど、この部分って絶対おもしろいと思うんです。
でも、いままで、全然深めてなくて、鏡先生が、「カルペパーのハーブ事典」の日本語版刊行にあたり、歴史背景・西洋占星術などの解説をされていたりすることも、今回の講座が入門編として、あまりにおもしろくて、調べてわかったんです。
そうなんです。今回の講座は星とハーブの入門編。
イントロダクションがうますぎて、めっちゃ興味津々です。
☆医学ができる人は占星術ができる。
ホリスティック(=包括的な、全体的な) 医学 として、治療のいいタイミングを占星術で選んでいたんですって。
それから
体液(=Humor): 血液、黒胆汁、黄胆汁、粘液
元素:火・土・風・水
冷・熱・湿・乾
季節:春・夏・秋・冬
幼年期・青年期・中年期・老年期 との関係性。
☆共感 −シンパシーとアンチパシー
身体をホリスティックに見る指針。 この辺のこと、もっと深めたいと思いました。
それでね、めっちゃオカルト話!があります。
「デューラー メランコリア」って検索してみてください。
メランコリア Iは、アルブレヒト・デューラーが1514年に製作した銅版画。のことなんです。
その絵について
四体液説における人間の4つの性格の一つ「憂鬱」をテーマにしたもので、天使が憂鬱に沈んでいる。
魔方陣をはじめとして、寓意的な画題がいくつも描かれており、様々な解釈がある。
とwebにはあるんですが。
1. 絵の中に小さい窓が描かれていて、それを拡大するとたて、よこ、ななめをどこを足しても34になる魔法陣がかかれているです。
2. 天使の憂鬱を中和するのにハーブの冠をかぶっているです。
「へェ〜」 その絵にそんなことが・・・! 「おもしろーい」 !!!
オカルト(Ocalt) って本当はラテン語で「隠されている」っていう意味
効能(Virture) って 内発的な力っていう意味。
Ocalt virtueーハーブに内在する力。
すごーーーい!
体質とハーブ、ホリスティック。つながりました!
でもまだまだ入口だから、この辺のこと、鏡リュウジ先生の本とかもっと調べてみたくなってます。
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