ロックローズ便りという2017.11.23に配信されたメルマガがNHKの内容をまとめてもらったものだったので転載させていただきました。
◇「ためしてガッテン」嗅覚編のまとめをお知らせします。
嗅覚と健康に関しては未だ研究中だというここです。
21世紀になって初めて嗅覚の研究成果がノーベル賞を受けました。
嗅覚は20代がピークでそれからは下がっていきます。
それは鼻の嗅神経の老化で脳に送る信号が弱くなる現象が起こります。
実験で嗅覚を失ったネズミを猫のそばに置いてもネズミは猫を敵と思わないようです。
嗅覚を失っているので、猫への恐怖心がないからです。
でもそれはネズミにとって命とりになります。
◇わたしたちも嗅覚が弱ると以下の症状が出るそうです。
1 食欲不振
2 外出を面倒に思う
3 元気が出ない
4 ひとずき合いを嫌がる
5 時間の感覚がおかしくなる
6 筋肉量が減る
7 地域活動への参加が減る
8 うつ状態になる
兵庫医科大の耳鼻咽喉科の都築先生によれば自己検査法として、カレーやメントール(ペパーミントの精油を嗅いで自分の反応をチェックするよう勧められていました。
耳や目の検査は誰でもしますが、嗅覚の検査はなかなか一般的ではないからです。
ドイツでは嗅覚回復のために、様々なオイルを毎日香がしてして良い成果を得ています。
TVでも高知の73歳の男性が精油を毎日嗅ぐことで嗅覚を回復されていました。
どんな精油でもいいそうです毎日できるだけたくさん嗅ぐことが回復につながるようです。
以上転載終わり。
“TVでも高知の73歳の男性が精油を毎日嗅ぐことで嗅覚を回復されていました。” ここ大切ですよね。
毎日、精油をかぐ。
認知症予防にも効果のある精油。 お店で気軽に買える日常品とはまだなっていませんが、精油は芳香療法として使えるものです。
ネットだと比較的手に入りやすいので、品質の確かなものを健康維持のためにも心のケアのためにも精油を身近においてください。
サロンのお客様はご注文いただければ、オーガニック精油をお取り寄せいたします。
また2mlの小瓶に小分けしてお分けすることもできますので、お気軽にお声かけください。
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