
先日のコープカルチャー講座でのバスボム作り
お一人2個のバスボムを作りました。
バスボムって・・・・?
前回の冷えと入浴でも書いていますが、炭酸ガスの入浴剤のことです。
まず失敗しないバージョンと基本と言われているバスボム作りをいました!
なぜ失敗があるのかというと、固まらなかったり、割れたりしてしまうことがあるんですね。
かわいく型にいれてつくることもできるんですが、その型から出すときボロッと壊れて、
「あーぁ」となってしまうのです。
講座ではすぐにお持ち帰りいただけるように、ラップで包む丸い形のバスボムです。
ラッピングしたらかわいいでしょ!!
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【簡単バスボム材料】
・重曹 大さじ2
・クエン酸 大さじ1
・天然塩(しっとりタイ 大さじ1
・好きな精油 3〜4滴
1.精油以外をビニール袋に入れて、良く混ぜてから精油を加えます。
2.袋の上からおにぎりの容量で圧を加えながらだいたい固まってきたら、ラップに出してさらに丸くなるようにしっかり固めて出来上がりです。
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なぜ失敗しないかというと、天然塩のしっとり加減がちょうどよい水分量だからです。
重曹とクエン酸にお水をくわえるパターンだとお水の量が難しいのです。
お水の代わりに無水エタノールを加えるといいらしのですが、お肌には天然塩の方が
いい感じですよね。
上の分量に色付けを兼ねてクレイを小さじ1/2ほど加えても楽しいです。
(ピンククレイ・グリーンクレイ・イエロークレイなど)
花びらやハーブを入れるということもできるのですが、見た目はかわゆいのですが、入浴後のお掃除が大変。
たぶんみなさんも、見た目かわいくてもお湯を抜いた後の散らばったハーブの湯舟のことを考えたら
きっと何も入れない方がいいではないかと思ってます。
お風呂にいれるといい精油は次回に書きますね。