マスク生活で肌荒れはもちろん、口が開かない、アゴが鳴るといったことが増えているようです。
ずっとマスクで口を開けずに話すことが多く、また耳にマスクのひもがかかったままというのも顔の歪み、コリの原因です。
マスクを外すと顔が硬直していて動かしにくいと感じたことありませんか。
そして食事の時、あれっ口が開けにくい、大きく口を開けるのが辛いと感じたことありませんか。
ひどくなると顎関節症といって開けると痛い、食事するのが辛いという状態にまでなってしまいます。
私、れいこさんも顎関節症ですが、今は右顎がすこしぎこちなく開くという状態で痛みはありません。
フェイシャルでのマッサージでもくいしばりがあると固くコリかたまっています。
そこをハンドマッサージでしっかり丁寧にほぐすとふわっとゆるむのがわかります。
それでフェイスラインもスッキリしやすく、また長持ちするんです。
・カラダの歪みは顎からと言われます。
骨盤矯正や腰痛改善してもまた悪くなるのは根本的にアゴからずれてきているのかもしれません。
毎日のセルフケアでゆるめることも大切です。
れいこさんは、最近さとう式リンパケアのYoutubeチャンネルで耳たぶ回しをしてから寝るようにしています。
どうしてかというと、ナイトガードをしたくないからなんです。
食いしばりがあるようで寝起きも悪いし、歯がすり減ったりしていたのでナイトガードをして寝ていたのですが、まぁ悪ぐるしいですよね。
その悪ぐるしさに慣れてきた頃には顔面崩壊というのは大げさですが、なんだか変な顔になってきたからなんです。
老化かな~とは思うものの、しわとかたるみとか肌の問題じゃなくて、なんか顔の形がおかしくなってきてると思ったのです。
ナイトガードをやめてみよう!と決心したら、今度は歯のかぶせがよく外れるということに(汗)
それで、食いしばりをやめれるようにゆるめることにシフトしました。
そしたら長くなった顔が短くなってきたんです!!
やっぱりナイトガードやん。
ということで、毎日毎日の積み重ねがいい方にも悪い方にも方向づけられるということなんです。
・顔をみると性格がわかるといわれますよね。
顔の筋肉と感情は繋がっているんです。
たとえば、わかりやすいのは口元が下がっている(口角下制筋)=不平、不満、悲しみの感情とつながっている。
その他
・こめかみ(側頭筋)=怒り、イライラ(マンガで描かれる怒りのマークをここに書きますよね)
・梅干し口と言われる唇の下(おとがい筋)=不平、不満
・鼻と額の間(鼻根筋)=集中力、不快感
このように無意識の心の状態が顔に現れるとしたら、いい顔、幸せ顔を造るのは、いい思い、いい感情なんです。
逆にいうと筋肉をゆるめると感情もゆるむということです。
筋肉は鍛えないと衰えていきます。
鍛えるというとどうしてもカラダの筋肉の方に意識がいきますが、顔の筋肉も鍛えて幸せ顔にすることができるんです。
幸せな感情と幸せな顔をイメージして、マッサージやリンパケア、美顔器などで、意識してリラックスして行いましょう。
☆月1回のフェイシャルケアでセルフで味わえない気持ちよさとお肌の透明感、ツヤ、もちもち感などキープ以上の効果が持続します。
☆顎関節などすでに痛みのでている方は
ニュースキャンで一度試してみてください。痛みの部位を触らずにケアできます。