
leamoaniのボディトリートメントはオーガニックの精油をキャリアオイルという植物オイル(ホホバオイルなどに代表されるもの)を数種類ブレンドしたものでトリートメントしていました。
足浴の間に精油の効用と香りによってお客様の合わせて、精油も4〜5種類をブレンドしていました。
精油の香りは大好きですが、たくさんの種類を揃えるのはかなり大変です。保存も効きにくいので、どうしたものかと悩んでいましたが、“細胞を活性化する効果がある”というCBDオイルというものがあって、その使用感がいいのです。
なので身体への働きはこのCBDオイルにお任せして、精油は効用よりも香りで選んで厳選したものを使用することにしました。
【CBDオイルとは】
ーカンナビジオールの略称で、麻の茎、種子から抽出された有効成分です。
身体にはECS(エンドカンナビノイド)という機能があって、これが乱れることでいろんな不調が現れるのです。
どんな不調かというとー免疫力の低下、運動機能の低下、認知・記憶障害、睡眠障害、うつ病など。
医療・研究機関では1000以上の論文が発表され、200以上の疾患に効果があるとされています。
ECS(身体調整機能)が安定すると身体の基本機能ー記憶、認知、運動、食欲、睡眠、免疫、代謝などの機能が向上し、さらには鎮痛、炎症の抑制にも効果的に働きます。
この抗炎症作用は体内炎症(慢性炎症)を抑制、鎮痛作用もあります。
体内には、地球上で生きていくために本来備わっている身体調節機能=ECS(エンド・カンナビノイド・システム)があります。ECSは、食欲、痛み、免疫調整、感情制御、運動機能、発達と老化、神経保護、認知と記憶などの機能をもち、細胞同士のコミュニケーション活動を支えています。
ECSは、1990年代に発見された“アナンダミド”と“2-AG”と呼ばれる内因性カンナビノイドとそれらと結合する神経細胞上に多いカンナビノイド受容体“CB1”、免疫細胞上に多いカンナビノイド受容体“CB2”などで構成され、全身に分布しています。
最近の研究では、ECSは、外部からの強いストレスを受けたり、加齢に伴う老化によって、ECSの働きが弱り、いわゆる
「カンナビノイド欠乏症」になると、様々疾患になることが明らかになってきました。
◎CB1受容体は主に神経系と脳
◎CB2受容体は主に抹消臓器とくに免疫細胞 に多く見られます。
◇◇◇麻は本来日本では有効活用されていた植物だったのですが、大麻=違法薬物としてよくないものというイメージですが、化粧品として使用されるCBDオイルは純粋にCBDだけを取り出したアイソレート製法というものでできています。
麻にはCBDを始め113種類以上のカンナビノイドやビタミンなどがありますが、CBD以外のものすべてを取り除いたものになります。
※2018年6月にはWHOがCBDの有用性を正式に公表し、同時にWADA(アンチドーピング機構)も禁止薬物指定からCBDを除外しています。
このことからアスリートの鎮痛緩和にCBDクリームが使用されるようになりました。◇◇◇
↑こちら現在サービス価格 70分 5,500円 ですが、身体調整機能アップCBDオイルトリートメント70分 7,300円に改定させていただきます。
◆6月はお試し価格 約20%オフ 70分 5,800円 です。