今、世界の土壌が危機!野菜から80%近くの「ミネラル」が減少
野菜を食べても、昔ほど栄養が摂取できない!?
野菜の栄養価が昔に比べて激減しているといわれているのをご存知でしょうか?
1950年と2015年の比較で、ほうれん草の鉄分は100g中13mgから2mgと、なんと85%も減少。ニンジンや大根などそのほかの野菜でも80%ほど減少しているとされています。(※文部科学省「日本食品成分表 初版と2015年版より」)
土壌がミネラル不足になった原因。それは、農薬と化学肥料を使った農業が当たり前になったからです。
土壌のミネラルは、土壌菌の働きで豊かになります。土壌菌は、植物や動物の死骸、フンなどさまざまなものを分解し、土壌を肥やします。多様なミネラルやビタミン類、有機酸などさまざまな栄養を生み出すのが、土壌菌の働きです。
農薬を使うと、土壌菌の働きが低下して土壌が痩せてしまうのです。
このことは昔から言われていましたが、一人で暮らしている時には時間がない、面倒といって手抜き料理をしたり、買ってきたものを食べたりしていました。
なのでれいこさんはせめてもとサプリを摂ったりしていましたが、同じものを摂り続けるリスクも考えたりもして、それもどうなのかな〜と考えていますが、今の時代はサプリで栄養を補うことは必要だと思っています。
特にアラフォー以上になると必須です。少なくとも薬づけになるよりはずっとマシだと思っています。
サプリは、内容のいいものを選んで採りながら、自分の体調をよく観察して、最初は調子よかったものが慣れてしまっていないかとか、飲んでてもあんまりよくなっていないじゃないかと意識を向けないといけないと思っています。
◇体感としてすごく思うのは、漢方でもサプリでも体質改善にはある程度時間がかかると言われますが、合っているものは短時間、短期間でも体感があります。
その感覚を大切に、これで治すと決めて(ここ大切です!)ある程度の期間飲むことが必要だと思います。
そして、なんのために飲んでいるのか、改善したら止めてみる勇気、決断もいるのではと思っています。
普段の生活は、できるだけ自分で調理する、添加物の少ないものを選ぶ、調味料だけはいいものを使うという生活が、あんまり神経質にならずストレスもたまらず健康に近づける方法かな〜と自分では思っています。
身体に悪そうなものも、これは悪いと思って食べるんじゃなくて、「ありがとう」と感謝して食べると身体にいいようになってくれるそうです。
結局、こころ持ち次第なのか、やっぱり気をつけないといけないのかどうなのかわかりません。きっとたぶん誰もわからないのだと思います。
世の中の常識はコロッと変わりますから。
◇何百何千という健康法がありますが、それもその人によるのでしょう。
れいこさんの場合朝食を抜く方が排出に使われるのでいいという説よりもちゃんと食べた方がお通じもいいです。
お肉も卵もよくないと言われているかと思えば、高齢者の方でもお肉を食べると元気になったということもあり、結局“「自分自身」にとってどうなのか!?” ということを人任せにせず自分で試してみないといけないと思うのです。
◇現代では不足しがちなのは、ビタミンとミネラルです。
ビタミンとミネラルが現代では食事から野菜から摂れない。
そうなるとやっぱり他で補わないとということに。
プロテインが健康のカギ! にも書きましたが、タンパク質、ビタミンをサプリなどで補いながら、ミネラル水を日常の料理などに使うのがいいんじゃないかと思います。
バランスのよいミネラルのいいところは農薬や添加物を除去できることです。
お水として飲み水、料理に使用しながら、ミネラルを濃くすることで、サプリ水にもなるし、悪いものも除去できる、殺菌もできるのに安全、といいことだらけだと思っています。
そしてなにより安い。これ続けるうえでは重要ですよね。
お水はお水のままで採らないといけないと言われています。
お茶やジュースとしての水分ではなく、1日2ℓとか飲んだほうがいいお水ーこれをすごいろ過能力で不純物をしっかり除去した30種類以上のミネラルが入ったお水を毎日飲んでいたら、きっと体調はよくなってくるはずです。
これから暑い季節に必須のスポーツドリンク。
あれってすごい量の砂糖がはいっているんです。
それをパワーバランスミネラル水に変えてください。
不思議に疲れない、疲れも残らないのです。