
こちらの本も自分で治すシリーズです。
医者が教える「医者に行かない」健康術 完全なミネラルバランスこそ最強の治癒力! 沼田 光生著 コスモ21
まずは単独で2度のノーベル賞(ノーベル化学賞・ノーベル平和賞)を受賞したライナス・カール・ポーリング博士の言葉です。
すべての病気を追求すると、すべてがミネラルの欠乏に辿り着く。
ミネラルは、単体では有効な働きができない。
人体の健康維持には、調和のとれた多種類のミネラルの摂取が有効である。
◇5大栄養素とはータンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル です。
・脂質・炭水化物ー身体を動かすエネルギーに。
・ビタミンー身体の調子を整えるのに。
ミネラル以外の4つの栄養素の働きはおおまかに上記のような働きですが、これがうまく働くために十分なミネラルが必要だということなのです。
【ミネラルの主な働き】
・生命のカギとなる酵素を助ける
・身体の組織の成分となる
・ホルモンをつくる
・細胞を助ける
・ほかの栄養素を助ける
・神経伝達を助ける
・phを弱アルカリ性に保つ
ひとつめの働きに“生命のカギとなる酵素を助ける” とありますが、酵素にもなるのがミネラルのすごいところです。
酵素の主な材料はタンパク質ですが、ここにミネラルがないと働けないものが多いのだそう。
マグネシウムは最近よくこのコラムにも登場しているATP(アデノシン三リン酸)と結びつきATPアーゼという酵素を助けるのだそう。
◇体内で作られないので外から摂取しなくてはいけない必須ミネラルは16種類。
・そのうち1日の必要摂取量が100mg以上が「多量ミネラル」
・100mg未満が「微量ミネラル」 に分類されます。
ミネラルの種類と効果【管理栄養士 監修】 より
◇注目すべきキレート作用
キレート作用とは「蟹のツメ」の意味でミネラルが金属イオンを中心に捕らえて包み込み配位結合する働きのこと。
要は有害な農薬や化学物資と結びついて無害化し、体外に排出してくれる作用ということです。
◇このようになくてはならない存在のミネラル。
注意しないといけないのが、カルシウムが足りないからとカルシウムだけをとっても意味がないという理論が「リービッヒの法則」です。
−必要とされる栄養素のうち、与えられた量のもっとも少ないものに影響されるということです。
わかりやすいたとえとして「ドベネックの桶」があります。
こちらのサイトにそれぞれのビタミン、ミネラルの働きも載っていますので、見てみてください。
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