冷え取り健康法、靴下に穴！

leamaoniのお客様は、自然療法やスピリチュアルなことにもご興味があったり、詳しかったりするお客様も多いのです。

最近ご来店いただいたお客様は、冷え取り靴下歴が7年とか8年とかというとっても健康的な美人のお客様Ｈ様。

私、ｌｅｉも「温めることが健康にはとっても良い」ということをわかっていたのですが、そのＨ様から「冷え取り靴下」のお話を伺って興味津々！

どうしてかというと、靴下を履いて寝ると体調の悪い箇所があると靴下に穴が開くんだそう。

「毒素が出て、不摂生すると反射区に対応する箇所に穴が開く」そうなんです。

「へぇ〜！！　不思議！」　不思議なことと健康にいいことと癒されることに反応してしまうｌｅｉは、さっそく教えていただいた「進藤先生　冷え取り健康法」と検索。

ある・ある！　いっぱい出てきました。

意識すると目につくんですよね。

そのあと、枚方Ｔサイトにたまたま行った時にも、ちゃんと冷え取り靴下って2足組で売ってました。

子育て世代の方には有名なのかもしれません。

いままでは靴下ってあんまり履きたくない派。家でははだしが多かったのです。

レッグウォーマーはいいと思って実践してたんですけどね。

体を温めたらいいと思ってたのですが、実は頭寒足熱がもっともっと大事だということが本に書いてありました。

「血の巡り」と同じように「気の巡り」があって「陰の気」と「陽の気」の両方が体をめぐっていなくて滞ると病気になる。

「陰の気」は上がり、冷たいところが好き。

「陽の気」は下がり、温かいところが好き。

なのに足元が冷たくて上半身が温かいと「陽の気」は下に降りられない。反対に　「陰の気」は上に上がれない。

気が体を巡ることができなくて「冷え」となる。

◇冷え→　血管が縮む　→　血行不要　→　内臓の細胞、手や足の筋肉の細胞の必要な酸素、栄養分が届かない。

➡老廃物や疲労物質が出ていけない　➡　病気になる

そして

「冷えを取ることであらゆる不調が改善される」とあります。

詳しくは進藤義晴先生の本がたくさん出ていますので、ご興味のある方は読んでみてください。

私が買ってみた「病気にならない冷え取り健康法」でしたら、サロンに来られた時に貸し出しも可能です。

昨日から4足セットの冷え取り靴下を寝る時にはいています。

それがとっても快適なんです。

絹ってこんなに快適なの！と驚いています。

靴下＝蒸れる、暑い　と思っていたのが、4足も重ねて履いているのに気持ちよくさらっとしているんです！！

◇なぜ5本指の絹の靴下がよいのか？

・足指の間から出る毒を吸収、発散するから。（だからサラサラなのね）

・木綿は毒を吸ってはくれますが、排毒の作用にかける。（だからすぐベタベタ気持ち悪くなるんだ）

いままで、絹って「洗濯が・・・・めんどくさい・・・・」と思ってずっと敬遠してましたが、やっぱり自然の物って人間に優しい！